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会社を新しく設立して、「さあ、頑張ろう!」と思っても、
実際に会社を運営していくとなると、忙しくて「本来の仕事」に手が回らない経営者が多くいます。
社員がいなければ、仕事で使う什器・備品の購入や、郵便物の発送などの仕事も社長が一人でこなさなくてはいけません。
社員が複数人いたとしても、まだまだ社長が日常業務の雑務の大半を行なわざるをえない状況が続きます。
特に負担が大きいのが「経理業務」です。
計算が得意な人はいいですが、小さい頃から計算が苦手という人には、苦痛でしかありません。
「経理業務」と一口にいっても、ざっとこれだけの仕事があります。
仕入管理、買掛金の管理、売上管理、売掛金の管理、請求書の発行、領収書の発行、現金・預金の管理、手形・小切手の管理、経費の精算、伝票の作成、帳簿の記載、月次決算、年次決算、減価償却、給与計算、年末調整、社会保険料の計算と納付、源泉所得税の計算と納付、法人税の計算と納付、法人住民税の計算と納付、消費税の計算と納付などなど
かといって、税理士に依頼するとしても経費負担が大きすぎます。
会社を設立した当初なら、出来るだけ出費は少なくしたいものです。
しかし、社長は「本来の社長の仕事」をしなくてはいけません。
「社長の仕事」とは会社を、倒産させることなく継続経営することです。
そのためには、
が重要です。
「休廃業・解散企業」動向調査によれば、創業から10年で廃業・倒産する中小企業の割合は9割以上といわれています。
あなたもこの仲間に入りたいですか?
もちろん、違いますよね。
そのためには、税理士を雇わなければ「社長の本来の仕事」をする時間を作るためにも、会計ソフトを導入することをおすすめします。
手書きやExcelにて集計を行っていた作業が、パソコンの画面に打ち込むだけで完了します。
電卓にて行っていた集計作業も不要になります。
収入や費用がどの勘定科目に該当をするか分からなくても、初めに設定さえしてしまえば後は自動に振り分けてくれます。
わからなければ会計ソフト会社にメール、チャット、電話で確認することができます。
パソコンが苦手であれば、オンラインで画面を共有して教えてもらえます。
会計ソフトにただ数字を入力するそれだけで、確定申告、決算書が作成でき税務署へのe-Tax申告もできてしまいます。
毎日、数十分の時間があればOKです。
毎日が面倒くさいのであれば、領収書などを1ヶ月分毎にまとめておいて、打ち込んでもいいでしょう。
さすがに1年分も貯めると大変なので、可能であれば、領収書整理から所得の集計も毎月末にあらかじめ行っておけばいいです。
この作業もする時間が取れないということであれば、入力するだけのパートさんを雇い入れてはどうでしょう?
そんな経費負担にはならないと思います。
会計ソフトは数多くありますが、おすすめは実績があり多くの人が使っているのが一番です。
税理士も使っている会計ソフトだと、後に税理士と契約したときでも、データーをやり取りできるので助かります。
会計ソフト導入している会社の半数以上が弥生の会計ソフトを使っています。
弥生の会計ソフトは、1年間の無料プランもあるので、使いやすいかどうかも確かめてから購入することができるので、安心です。
本当は弥生会計ソフトだけの紹介でいいのですが、もう一つおすすめの会計ソフトを紹介します。
1ヶ月無料で使うことができます。
少し会計が複雑な小中規模の法人会計に向いています。
会計ソフトには、クラウド会計とインストール型(パッケージ型)があります。
これから、会計ソフトを導入するのならクラウド会計でしょう。
インストール会計は初期費用が発生し、毎年、税制が改変されるたびにバージョンアップする費用も必要です。
経理資料のデーターが膨大になってきたらハードディスクの増設も必要になります。
また、インストールしたパソコンがクラッシュしたらアウトです。
複数の端末からの使用ができないのも不便です。
クラウド会計は、毎月の使用料は発生しますが少額であり、初期費用、毎年の税制改変に伴うバージョンアップも必要ありません。
一番大きなメリットは、複数の端末から利用することが出来るので、
出張先や、移動交通手段の中で、レシートや領収収書をスマホで読み込むだけで処理が完了してしまいます。
接待交際費もその場で、領収書をスマホで読み取らせるだけです。
とても便利です。
紹介した弥生、マネーフォワードはどちらもクラウド会計に対応しています。
会計ソフトを活用していても税理士に相談したい時が出てくることがあります。
特に決算時期ですね。
決算時だけ、税理士に頼むことができたら助かるけどなあ。と考えたことはありませんか?
実は決算だけのスポットでも頼むことができるんです。
ただ、そんな税理士は多くはないので、探すのが大変。
また、経理資料などを共有できる同じ会計ソフトを使っている税理士を探さなくてはいけません。
こんな時は、税理士紹介サービスを利用すると簡単に見つけることができます。
会計ソフトを仲介すれば近場でなくてもOKです。
要望すれば、業務内容、費用も比較することができ、こちらが希望する税理士を無料で何人でも紹介してくれます。
業界最多の税理士が登録している税理士紹介サービスです。
業界唯一の上場企業が運営していることも安心材料ですね。
こちらから条件をメールで送るだけで、早ければその日のうちに複数の税理士を紹介してもらえます。
断るときも、税理士ドットコムが代行してくれるので、気まずい思いをすることはありません。
もう一つ紹介するならば、税理士紹介エージェントです。
ここに登録されている税理士は、税理士紹介エージェントが直接面談し、経験、知識、人柄などを確認してから登録しています。
複数の税理士紹介サービスに登録している税理士は多いのですが、、税理士紹介エージェントの税理士はココだけの登録という人が多くいます。
ですので、税理士ドットコムでも納得する税理士が見つからなかったら税理士紹介エージェントにお願いするのもありです。
新型コロナ感染症が拡大しているので、オンライン面談も実施しています。