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税務調査が無縁なイメージのサラリーマンですが、
近年はサラリーマンへの税務調査が増えています。
サラリーマンが副業の収入を確定申告していないから税務調査が入るのですが、
どうして会社に内緒で何年も続けていて、会社にバレていないのに、
「副業」が税務署にバレるのでしょうか?
「副業」が税務署にバレるワケを紹介します。
まず、国税庁は23年度に入り、「個人への税務調査を積極的に行う」と明言しています。
つまり、これまでの企業中心の税務調査だけでなく、
サラリーマンを含め個人への税務調査にも力を入れているからです。
現実に、サラリーマンに税務調査が入り、追徴課税されるケースが増えています。
企業の副業推進、インターネットを使用してビジネスを行っている個人が増えていることが背景にあります。
税務署には、各税務署単位でネット関係について、情報技術専門官といった特化した専門官が情報収集し、調査に着手しています。
これだけ、しっかりした組織で専門家が調査していれば、
税務署になぜバレるのか分かりますよね。
税務署からの調査連絡や調査に関するお尋ね文書が届いたら、税務署がすでに金額等把握していると考えて間違いないでしょう。
「副業はバレない」は、単なる妄想と言わざるを得ません。
税務調査は発覚すれば5年遡って調査が行われます。
隠ぺい等の行為が認められれば、さらにもう2年、計7年遡って調査が行われます。
副業を始めて、1年、2年が経過し、会社にもバレていないと思っても安心はできません。
税務署は成果が大きくなるように、様子を見ていることがあるからです。
ここぞというタイミングで税務調査が入るので、
その時には、納付すべきだった所得税以外に、過少申告加算税(もしくは無申告加算税)、延滞税が課税されます。
住民税も変更決定され追徴され、ゴッソリ税金を持っていかれます。
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