アルバイトでも確定申告しないと損をします!

アルバイトでも確定申告しないと損をする!

アルバイトでも確定申告をしないと損をする場合があります。
あなたはバイト先から給料を貰う時に、所得税を源泉徴収されていますか?

 

そして、源泉徴収されているなら、年末に年末調整をして貰っていますか?

 

もし、年末調整されていないのなら、アルバイトでも確定申告をすることで、収めた税金が戻ってくる可能性が高いです。

 

それと、ブラック企業などは給料から源泉徴収として一律10%を差し引いておきながら、税務署に支払っていない場合があります。

 

残念ですが、これはブラック企業でなくても多くのアルバイト先で行われているようです。
日給で貰う場合でも同じです。

 

給料ソフトなどを使用している会社は、月額8万8,000円、日給2,900円を超えると自動的に所得税が差し引かれるところが多いです。

アルバイトの所得税

アルバイトでも確定申告しないと損をする!

所得税はアルバイトの場合は、収入が年間103万円を超えた場合に税金が課せられます。
税金は103万円を超えた額に対し5%です。

 

195万円までは課税率は5%です。
(年間所得が298万円までは税率5%)

アルバイトの所得税計算

あなたが年間105万6000円(8,8000円×12ヶ月)のアルバイトの収入があったとします。
すると、こんな計算になります。

  • 105万6千円ー103万円=2万6千円
  • 2万6千円×5%=1,300円

つまり、1,300円があなたが本来支払うべき税金です。

 

しかし、一律給料から10%が源泉徴収として引かれていたとしたら、
105万6千円×10%=10万5,600円の税金を払っていることになります。

 

実に10万円以上の税金を余分に収めていることになるんです。
これが確定申告をすることで10万4,300円戻ってくるんです。

 

なんと、1ヶ月分の以上の税金が還付されるんです。

 

勤労学生控除の申請をしているのなら、年間130万円までは非課税ですので、引かれていた税金がまるっと戻ってきます。

 

凄くないですか?
でも、確定申告をしなければ還付されません。!

 

>>勤労学生控除(国税庁)
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1175.htm

アルバイトの確定申告

アルバイトでも確定申告しないと損をする!

ただし、アルバイト先がきちんと年末調整をしていてくれれば、あなた自身が確定申告をする必要はありません。

 

あなたが、アルバイトで働いていても年末前に辞めてしまったり、複数のアルバイト先からの収入がある場合には、自分で確定申告をする必要があります。

 

まず、あなたの給料明細を確認して、年間で収入が103万円(あるいは130万円)を超えているかどうかを確認して下さい。

 

あなたが家族の扶養家族ではなく、自身で国民保険などを支払っていれば、社会保険料控除を受けることとができるので、103万円以上の収入があっても無税になることもあります。

 

103万円(130万円)を超えていなくて、税金を支払っていれば確定申告をすることで税金は全額戻ってきます。

アルバイトの確定申告は難しい?

でも、確定申告って難しそう、面倒臭そうと思いますよね。
そんなことはありません。とても簡単なので安心してください。

 

アルバイトの確定申告は白色申告で行います。

アルバイトの源泉徴収票

アルバイトでも確定申告しないと損をする!

確定申告をするには源泉徴収票をもらっておく必要があります。

 

本来であれば源泉徴収票は全員に郵送される必要がありますが、会社によってはアルバイトから「源泉徴収票をください。」と連絡を貰ってから送付する会社もあります。

 

あなたが中途退職していても、退職した1か月以内に交付することが所得税法226条にて定められています。

 

源泉徴収票を無くした場合は、前職の会社にお願いすれば再発行してもらえます。

雇用先が源泉徴収票を発行してくれない場合

ブラック企業ならありそうですよね。
そんな場合は、給与明細書をすべて持って税務署に行きます。

 

事情を話して「源泉徴収票不交付の届出書」に記入します。
この手続きを行えば、たとえ源泉徴収票がなくても確定申告ができます。

アルバイトの給与明細書

アルバイトでも確定申告しないと損をする!

短期バイトで給与明細書が欲しくても貰えなかった場合でも、給与明細書は手続きの際に必要なので、会社に求めて下さい。

 

会社は求められれば発行する義務が法律で定められています。

アルバイトの確定申告は白色申告

確定申告は「申告書A」と「申告書B」がありますがアルバイトは申告書Aを使用します。

 

所得の種類には「事業所得」と「給与所得」がありますが、アルバイト収入は「給与所得」に入力します。

 

白色申告は難しい腹式簿記ではなく単式簿記なので家計簿と同じです。

 

今は優秀な会計ソフトがあるので、それを使えば案内に沿って入力するだけで、確定申告書が完成します。

 

ここで紹介する会計ソフトは無料で何年も継続して使うことができます。

 

その会計ソフトは「弥生会計」といって、21年連続して会計ソフトでの売り上げNO.1。
シェア率も50%以上で、2人に1人以上が使っている会計ソフトです。

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だからずっと無料で使えるという太っ腹な対応ができると思います。
使用者の満足度も90%以上です。

 

分からないことがあれば、「弥生会計」に直接聞くこともできるし、利用者が多いことからネットで調べれば利用者が親切に教えてくれています。

 

もし、あなたが税金を払いすぎているのなら、ぜひ無料の会計ソフトを使って確定申告しましょう。

 

もったいないですよ。

 

税金を支払うのは国民の義務ですが、払いすぎているのなら払い戻してもらう権利があります。

 

あなたが「ふるさと納税」をしているなら寄附金控除も受けることができます。

弥生会計の白色申告会計ソフト

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確定申告をしないとペナルティーを受ける

これまで、税金の払い過ぎの話をしてきましたが、今度は税金を支払わない場合のペナルティーについてお話します。

 

アルバイト先で所得税を源泉徴収されていなかったり、複数のアルバイトを掛け持ちしていて、なおかつ合計収入が103万円を超えてる場合は、自身で確定申告をする義務があります。

 

もし、103万円を超えていても確定申告をしない場合は、税務署にわからなければ何も追徴課税も処罰もないですが、

 

もし、バレた場合は無申告加算税(所得税額の5〜20%)、延滞税(7.3〜14.6%)が課税されます。

 

延滞する期間が長ければ長いほど支払額が増えていきます。

 

サラリーマンで副業収入が20万円を超える人も確定申告をする必要があるので注意してくださいね。

 

今はやりの不用品売買や、アフィリエイト、データ入力をはじめとしたクラウドソーシングなどの収入も副業になります。

 

確定申告の時期は、収入が発生した翌年の2月15日〜3月15日です。

アルバイト収入で注意すること

あなたが親の扶養に入っているとしたら、103万円を超えると扶養から外れることになります。

 

あなたが扶養から外れると、親の扶養の控除額が減るので親の所得税が増えます。

 

あなたが家族の社会保険の扶養に入っていると、アルバイト収入が130万円を超えると、家族の扶養から外れます。

 

ですので自分で国民保険に加入するか、所属先の健康保険に入る必要があります。
また、親も扶養者が外れることで社会保険料が上がります。

 

それと、年収が93万円から100万円を超えると住民税がかかります。
93万円〜100万円と幅があるのは、住民税は地方自治体によって金額が違うからです。

 

家族のことを考えたらアルバイト収入は103万円以内に抑えておいた方が無難です。
103万円を1円でも超えると、あなた自身にも税金がかかり手取り金額が減ってしまいます。

 

それぞれの事情があると思いますが、それぞれの希望に合わせて、収入を調整してみましょう。