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クラウド会計の料金を最大2年間75%割引で使用できる方法があります。
その方法を使えばクラウド会計の導入で税理士のサポート受けても、その税理士費用も75%割引することができます。
その方法は、IT補助金の中のデジタル化推進枠を使う方法です。
補助金の申請は難しそうですが、この補助金の申請から税理士のアドバイスを受けた費用も、補助金の対象になるので、ぜひ利用することをおすすめします。
これから、クラウド会計を導入するならIT補助金の申請を含めて、クラウド会計に精通している税理士に依頼するのが一番いい結果が期待できます。
しかし、クラウド会計を使いこなせる税理士はそんなに多くありません。
高齢の税理士はまず無理と言っていいでしょう。
かといって、20代、30代といった若手税理士は全体の約1割しかいません。
けっこう、探すのは大変なんですが、税理士紹介サービスを利用すれは、簡単に見つけることができます。
ここに主だった税理士紹介サービスを紹介している記事を載せておくので、よければ確認してみて下さい。
成約件数、登録税理士数が最多の業界最大手から、若手税理士を中心に紹介している税理士紹介サービスなど、それぞれ特徴があります。
こちらの希望を伝えれば、コーディネーターが希望に沿った税理士を複数紹介してくれます。
税理士選びは能力、費用も大事ですが、相性もとても大事です。
相性というと難しく感じるか分かりませんが、要は話しやすいかどうかです。
社員を雇うときにも何人か面接して、選ぶように税理士もそれと同じ感覚で選んだ方が、のちのち後悔するすることもないでしょう。
もちろん、何人紹介してもらっても費用はかかりません。無料です。
また、断りもコーディネーターが代行してくれるので、あなたがいちいち断る必要もありません。
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クラウド会計はCMとかでも簿記の知識がない人でも簡単にできるというふれこみがされていますが、
確かに登録はできるんですが、じゃあ、それをいざ決算の時に出力すると、それが決算書として正しくできるのかというと、また、それはちょっと違ってくるんです。
初めに全然違う勘定科目とか費用を間違って登録してしまって会計としては成立していないという事が往々にしてあるのです。
その間違いに気が付いて、それから税理士に相談しても、そういった場合は、結局最初に戻して0ベースにして入力をやり直さないといけないのでけっこう大変なんです。
その心配があるので、できれば税理士のサポートを受けながら導入するのが理想的です。
クラウド会計側でもサポートが充実しているようですが、実際にサービスを利用すると繋がらなかったり、
対応が的外れだったりすることがかなりあるようです。
最初の初期設定はやったことがあるのだけれど、なにかややこしくて、全然わからなく結局つかわなくなってしまった。
という人が多いです。
そこはやはり慣れている方にお願いして最初にきちっと作ってもらった方があとあと楽になります。
クラウド会計で一番重要なのは導入のタイミング。
使用する事業者にに合った入力方法で入力するのが大事です。
まず、大きくこの4つの登録が大事。
税理士がレールを敷いた指導のもとに行えば大きくぶれることはありません。
ITツールを導入する経費の一部を補助してもらえる補助金
インボイス制度対応のためにITツールの導入補助や、PC等のハード購入補助
導入するITツールにより補助額と補助率が異なります。
IT導入補助金以外にも、申請できる補助金、助成金はたくさんあります。
事業再構築補助金や、小規模事業者持続化補助金は、小規模なスモールビジネスの方はたいてい対象になるので、ぜひ申請することをおすすめします。。
せっかくの税理士選びをするのなら、ITツールを使いこなせるかどうかも選択肢にいてれておくといいでしょう。
クラウド会計だけでなく、チャットワークとか、Slack、LINEのようなITツールを使えるか確認したいですね。
資料のやり取りで紙のやり取りがなるべくないような形で、クラウドにデータを保存するやり方。
GoogleドライブとかDropboxとかそういったものを税理士が使いこなしていれば、事業者の方にもこれを使って情報を共有することができます。
従来だと、電話をかけたのだけれど、繋がらないとか、
折り返しの返事もなかなか来ないとかのストレスがありました。
また、メールを送ったけれど1週間たっても返事が返ってこないのでどうしていいかわからない。
資料なども今あまりないかもしれませんがFAXで送ってくださいとかあります。
資料を郵送するという形になると、それだけでも何日かかかってしまいます。
そういったコミュニケーションのコストをなるべく下げられるような形でチャットツールでやり取りができれば、
その日のうちに何度もやり取りができるし、資料も保存しておけば、いつでもお互いが見れるというかたちになります。
そういう一般的な最近のビジネスツールを使いこなせるかどうかというところがかなり重要です。
今でもレシートをまとめて郵送で毎月送ったり、
更新の案内を色々FAXでこう書いて送り返して下さいとか言われても、そもそも家にはFAXがない。
会社のFAXを使うとしても、それでも郵送とかやらなくちゃいけないの?ってなってしまう税理士も残念ながらいます。
高齢の税理士先生に電話をするときには、凄い恐怖を感じるという方もいます。
質問をするにしてもかなりのハードルを感じて質問しないと思うと、結局は電話しないみたいなパターンが多いです。
チャットツールがあれば気軽に連絡ができます。
かなり壁が下がって、聞いていいかどうかわからないけれど、とにかく文字で投げとけって感じで使うこともできます(笑)。
電話しかない、FAX しかないという事務所よりも、短時間でより密なコミュニケーションがとれます。
チャットになれば、こんな書類が届いたんですけれど、どうしたらいいんですか。とすぐ写真に取って送れば、
これはいらないですよと判断してもらえるのですごく助かります。
またチャットは履歴が残るので過去をふりかえることができるのもとても重宝です。
税理士をこれから選ぶのなら、ぜひクラウド会計だけでなくITツールに精通しているかどうかも確認しましょう。
◆国内を代表するクラウド会計会社です。
どちらも無料でお試しすることができます。
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